大連の路面電車、トラム

今更ですが・・。
先日、大連に行った時はトラムの乗り歩きもしたのでご紹介。
日本でよく旅先で路面電車を訪ねるのですが、日本以外はどうしても情報が不足気味なので訪ねられる方の参考になればと思います。
大連は1945年まで日本の租借地であった過去から交通インフラの多くが日本製であることが多くあります。それも当時の日本本土より立派な橋や建物などが数多く残っており、大連の旧市街自体が古きよき日本の面影があります。懐かしいっと言っても私の様な20代にはそんな時代自体を知らない空気であり、タイムスリップしてしまったかのような不思議な感覚です。
んで上野駅そっくりな大連の駅前を出て右手から出ている203系統はすべて日本製の旧型車両という非常に面白い路線です。

大連駅。
上野駅そっくりであり、日本人にとっては忘れえぬ歴史の証人。

軌道内乗り入れ自由、人が無尽に往来し、自動車の運転は荒い。
でも何処か昔の日本みたい。
北九州線の魚町辺りもこうだったなぁって・・。

203系統、驚くほど旧型車両の整備状態はいい。
ピカピカ、車内の手入れも良く、新車のようだ。
左の車両は更新したばっかりらしく、何とLEDで系統を表示している。近代的なのかレトロなのか。

日本の何処かの街みたいですね。
早速乗って行ってみたいと思います。
乗車には 1回1元=¥16 と非常にリーズナブル ^^
庶民の物価は1/10だと思っていても良い。
大連の路面電車は観光客も多く、非常に安全で清潔な感じです。
乗る時に1元払ってあとは同じように乗りましょう。
吊り掛けモーターを鳴らしながらグングン走ります。
運転席の機器もシンプルで日本だと後の時代に色々追加しちゃうのですが良い感じです。

とりあえず終点まで乗ってみました。
終点は新設路線らしく、芝生軌道に重厚なレールで、旧型車両に不釣合いな感じです。それも魅力的ですが。

赤い奴も居ます。

車両は一旦引き上げて折り返します。
何とも近代的な設備でしょうか。
軌道上を中国の人はブラブラ歩きます。本人も気にしないし、電車も気にしません。

また別系統には新型LRVが縦横無尽に走り回っています。
開発地区の超高層マンションとの対比が面白い。
日本にはこういう所ってないので驚きの連続です。
よく海外では、鉄道を撮影すると警察に止められたりするのですが大連ではトラムに乗って写真を撮っていても問題ない感じです。
是非、魅力的な大連へ如何ですか?

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大連の路面電車、トラム への2件のコメント

  1. かどちゃん より:

    取材三昧(製品化予定?)、何時も楽しませて頂いております。九州からだと近くて便利(行き来しやすい)でしょうか?
    ガソリンの高騰で、車に乗る機会が減り、なるべく鉄道を・・・も、あまり機会は無いですが・・・。
    私は、とりあえず、体調を整え、年越しに備えて・・・(爆)

  2. 14号 より:

    はじめまして。いいですよねぇ、大連。
    私は去年行って病み付きになって今年も行っちゃい
    ました。で、来年はいつ行くか思案中です。
    203系統の旧型車、カラーバリエーションも豊富だし
    模型化しません?(笑)