着々と324号へ衣替え

4月19.20日 
324号の復元作業も佳境を迎えてきました。
板金を丁寧に行い、塗装前の準備に大半を費やしてきました。
来週はいよいよ塗装です。
保存会7年分の経験で少しはレベルアップしてきたでしょうか。
完成してのお楽しみ。

土曜日の作業でマスキングが終了。
意外なほど根気の要る大変な作業です。
皆様おつかれでした。

現役の画。完成予想図。
おっとサボ受けと、ミラーは高知で取り付けられていたようですね。
撤去しちゃいましょう。
雨樋は高知で改造されているようですが、これは難工事になりそうなのでそのままとします。理想を言ってもきりがない。出来る範囲で、無理は禁物かと。

簡単なリベット留めだったのでスクレーパーで頭を落として撤去。
これ、何かに使えんかね??

ミラーも撤去。
ミラー本体はバス用の共通部品なのでかまぼこさんで有効活用しましょう。

撤去後は錆を取ってパテで跡を整えてしまいます。
高知の匂いがまた消えました。
体は福岡に帰っても、彼はまだ土佐電の301号でした。
作業を続けていると彼の中の精神が高知から少しづつ北方線に帰っていく感じがします。失われた約30年の記憶が少しづつ蘇り、やがて北方線の最後の生き残りとして福岡へ帰った意味を持っていくのかな。
保存とはモノを運んだ行為だけではなく、人がモノに精神を込めて初めて意味を持つのんだと思います。
さぁあと一歩。
みんなお疲れなので今夜は遊びましょう。
突発的にバーベキューすることが決まりました。

301のサボ受けはまな板に転用され第二の活躍を始めました。

山家に夜が訪れると宴の始まりです。


宴は四時間にも及び楽しい時間を過ごしました。
夢の週末も終わりです。

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