模型の作り方1 塗装

前回に引き続き、模型作りの模様です。
パーツが用意できたら塗装です。

まず、車体などの大きなパーツは機械塗りが行われます。
画像は判り難いのですが、天井からぶら下がっているツリーにはさみが付いていて、ここに車体をぶら下げていきます。
取り付け、取り外しは手作業ですが、レーンに載せて、一定スピードで回転しながら機械を抜けていき、均等に塗っていきます。

機械塗り出来ないものは手塗りです。埃が舞わないように壁に少量の水を流した部屋でエアーぶきしていきます。
基本となる塗装はここで大体やっていきます。

ここからは細かいパーツや、塗り訳を行う工程です。
いよいよ人海戦術の模型作りの凄さを見ることになります。
ズラッと並んだ塗装工員がせっせと手を動かしています。

エアプラシで上手いものです。

塗り分けには銅板で出来たパーツを綺麗に挟み込む治具 マスク を使用します。
挟んで吹いて、次々と多色を再現していきます。

綺麗に塗りあがったSD-Ⅱ。
細かい表現を塗装で表現しようとする中国工場の凄さを感じます。
ご自分でプラモデルを作られる方にはこれらを綺麗に仕上げることが如何に難しいか、そして更に量産することが如何に凄いことかご理解頂けると思います。
次回は更に細かい印刷技術です。

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