模型の作り方3  タンポ印刷

模型の細かい塗装を表現する方法としてタンポ印刷という方法が取られます。簡単に言うと、一色の塗料を樹脂で吸い取って判子の様に模型に載せていくのです。
これを一色一色、一箇所一箇所、丁寧に載せていきます。
バスによっては100箇所を超えるタンポ作業を行っていきます。
動画はこちら
http://one-mile.coolblog.jp/IMGP7632.MOV
重いです・・・。

タンポ印刷機全景

印刷するデザインをエッチングで掘り込んでおいて、そこの窪みに塗料を残し、それを白い樹脂が吸い取って、模型に載せます。
模型は治具で固定され、正確にのせられていきます。

実は単純な構造で、人力で調整しながら一色一色作業していきます。

タンポ印刷の最中のめろバスが工場中に転がっています。

あら、こんなところにもメロンちゃんが・・。

こちらでは前面にタンポ印刷をしていました。

あがった前面を入念に出来をチェック。
擦れやし損じがないか、確認です。
この様に、多色を丁寧に色を載せて完成に向かいます。
日本で我々がプラモデルを作る場合、この様な箇所はデカールかインレタになりますが、工場ではこの様に塗料で表現しています。
お家で模型をじっくり眺めて、この表現がどの様に作られているか考えてみるのも面白いですよ。

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