紀元前バスコレ

 今日は寒いどんよりとした空です・・。
今日はお客様がお持ちになった。
「情熱溢れる模型」
昨夜、情熱に溢れる模型は見ていて楽しいという話題から
そ~いえば俺も熱かったって、持って来て頂いたのがこれ。

いや~情熱に溢れてますよ。
何とか形にしたい!っという欲求に溢れた模型です。
情熱先行で、あるものと当時ある技術と知識をフル動員して造った模型は飽きません。
まず、前提条件として、現代は模型コレクターにとって恵まれ過ぎ、飽食ならぬ飽模の時代であるということ。
特に九州福岡ではつい最近、今から10年ほど前まで
「福岡の模型」と言うのは皆無、あり得ないもの、まして完成品の模型なんて、まさかまかり間違って忠実なバスモデルなんて夢のまた夢の時代がありました。
それが変わったのは中国で格安の模型、食玩というものが出てきた時代から、それ自体もいつまで続くか葉判りませんが、格安の高いレベルの模型が出回るようになったことで夢が夢でなくなってきました。
バスコレクションというものが現れる以前の時代。
のちにファンの間では「紀元前バスコレ」と呼ばれた時代。
特に地方ネタである西工のバスなんて模型がなかった時代。
でも何とかして西鉄バスをものにしたいと福岡のバスファンは知恵を絞ったのでした。
グリーンマックスのキュービックとトミーの富士重、その他を使って如何にそれらしく作るか。プラ版を使えば紙も使う。
熱い情熱で造った模型の時代。
ないから造る。
現代、こんなに出来の良いモデルが格安で手に入る時代は特別でしょう。完成品が当たり前の時代のコレクターに是非見てもらいたい品々。

58MC初期車 西鉄赤バス
当時これを作ったモデラーは神様扱いでした。^^

58MC初期車 西鉄青バス
憧れの急行バスは当時はまだまだ現役。赤バスと対で造るのが流儀。

SD-Ⅱ初代 桜島号
これは驚いた。初代。未だに完成品模型化にはなっていない車。
今でも十分に目が覚めるモデルですね。

SD-Ⅱ初代 ムーンライト号

S型 九州号
これも懐かしい。

結局、ものにならなかった。
42MCカマボコ。
情熱的に盛ったトサカが美味しい感じです。^^
お借りしたので暫くお店に飾っときます。
なんだか元気になる模型です。
明日、24日は通谷は通常通り13:00~20:00です。
私は山家の公開の為、欠勤します。
明日は山家の公開日・・。両方来て欲しいなぁ。^^

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