近代的過ぎる穴生駅



PC枕木の線路、高架線に高い防音壁、立ち並ぶマンション。
日本がイケイケだった昭和40~50年代頃の鉄道施設は重厚長大。大きいことは良いことだった。鉄道施設も年々増える乗客と渋滞の緩和の為に高規格な設備を作っていった。
この写真を見る限りではここは大都会の大手私鉄の線路だろうか?今にも12両の京浜急行が最高速120kmで走ってきそうだ。

んががが・・。現実は筑豊電鉄。
かわいいトラムがとことこやってきます。^^
吊り掛けモーターがぐわわ~~~んって

ここは筑豊電鉄穴生駅。
穴生と書いて、あのう と呼びます。
駅の正面を見ても何処の大手私鉄の急行停車駅だろうという立派な佇まいです。

高架下にはスーパーマーケットや商店が並び、都会の駅の雰囲気。

階段途中に定期券販売所があります。
営業日時は限定なので閉まっている場合も多いのです。
大牟田線なら普通はここら辺に改札がある筈なんですがねぇ。
何も知らないで来たら???ってなりそうです。

階段も立派です。^^

ワクワクしながら階段を上がると
この電車ホーム低くっ!!
でも壁の雰囲気とか同時期の大牟田線、高宮駅や大橋駅と雰囲気がそっくり。設計が同じなのだろう。
恐らく、穴生駅は日本の路面電車の駅で最も立派な設備を持った駅ではなかろうか??
この中途半端な近代化っぷり、何とも只者ではない筑豊電鉄っぽくて良いじゃないですか。

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