片上鉄道303


今日のお題は片上鉄道の303。
キハ41000であり、稼動可能な国鉄型気動車で最も古い車両です。
ご老体ですので色んな問題はあるものの、今日もエンジンがかかって走ることができます。
この車両の窓下の痛みが激しかったので、板金の上、再塗装しました。
6月頭から作業開始です。

前面、何度も重ねたパテと塗料で凸凹になり、鉄板には穴が開いていました。錆を取って、パテで成型です。

側面も、ドア下などが腐食が激しくやりかえ。また側面も長い部分補修で凸凹です。削ってはパテを盛っていきます。

片鉄オリジナルのライトも穴が空いていたた為、補修。

6月末には塗装まで出来ました
一ヶ月で終わらせないと次回の展示運転に間に合わないっっっ。

そして・・・。6月第四の状態から
7月第一日曜日には本務702、予備303で展示運転運用が決定。
本務702に万が一の場合は予備303が出て行くことになり、このままでは格好が付きません。
焦る焦る・・・。
細部の仕上げに至っていなかったので急遽カッティングシートで国鉄フォントを貼り付けてお茶を濁します。
7月展示運転には参加出来なかったので見れませんでしたが、結果的に本務702がトラブルで午後から予備303で急遽運用したとのこと。このまま走りましたとさ。
8月に仕上げ。はみ出しの修正や連結器ジャンパなどの部品単位での仕上げをします。最後に片鉄フォントで表記を入れて完成。

表記は写真よりトレースしたデータでカッティングシートを作り、マスキング。筆で入れていきます。
これでほぼ現役時代の表記になるはずです。

塗り塗り。

カッティングシートを剥がして・・。
はみ出しがないかドキドキ。やった!

8月展示運転にはいよいよ303が本務運用。
床下が清掃グリスアップされ、ブレーキの状態も快調。
鮮やかな赤車体で一日会員さんをお出迎えです。
綺麗になったねっとシャッターを切って頂けるのは
いやはや嬉しいものです。^^

駅長もご満悦です。

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片上鉄道303 への1件のコメント

  1. 仙川 より:

    片上の303、きれいになったのですね。
    また訪れてみたいと思います。
    ご苦労様でした。
    ところで山家の保存車両達の一般公開は
    現在でも行われているのでしょうか?