今週日曜日は今年最後の山家公開です

今週日曜日は今年最後の山家公開です。
今週末、621を全塗装してきました。

●山家公開
2010年12月26日日曜日 山家一般公開 10時~16時
年内最後のお掃除会を行います。11時作業開始 
飛び入り参加募集中 汚れても良い服装でお越しください。
621号、324号 2745 の車体洗浄など
http://kitakyuushuusen.main.jp/
今年、2010年は北九州線折尾ー熊西廃止から10年です。
北九州線車両保存会として活動を始めてからも10年になります。
当時、活動開始時に考えたことは、
このままでは私達の郷土の電車は一台も残らない、ここは僕ら鉄道ファンで発起し、その価値を感じる者だけが集まって細々とやろうっと言うことでした。
まだ10年前は日本にもバブルの余韻があり、社会も今よりは余裕があった時代だったと思います。まだ、鉄道の保存は企業や自治体がやるものという前時代的な考えが根強くありました。
個人が集まって保存会を行うことがまだまだ一般的ではなかったんだと思います。なかなか理解が得られない時代だったと思いますが、社会も、誰もやらないなら、自分達がやるしかないっと言う選択しかありませんでした。その挑戦はやがて何処かで社会に影響を与えるだろうと思っていました。
さて、あれから10年が経過しました。
その間、私達は個人として出来得ることを最大限やってきたつもりです。
資金も、技術も、人材も全てゼロからです。
今、621.324.2745があるのは奇跡だと思っています。
今年、門司港で148号の公開も実現出来たのは新たな奇跡でした。
同時に残念な気持ちにもなった出来事として大牟田線の2000形は保存されませんでした。最も残念なことに保存をして欲しいという声は多けれど、実行する組織個人は現れませんでした。
押し寄せるのは保存会に残して欲しいという要望ばかり。
同じ気持ちはあれど、僕らには限界がある。
買って持って来るのは実は簡単な話。交渉とお金と場所、あと輸送を手配する力があれば出来る。
しかし維持するのにマンパワーが格段に足りていない。
車両を置いても、写真だけ撮って満足して帰られても保存は継続できないのです。
その程度の薄い情熱では結論として「2000形は多くの人に支持される保存に値するような価値のある車両ではない」と要望しているファンが自ら言っているのである。
鉄道の保存は何処かで自分以外の誰かがやってくれればそれで良いのかな?
自分がそこに出来ることがあるんじゃないかな?
まだ機は熟していない。
十年程度では世の中は変わらない。
僕らの情熱は表面しか伝わっておいらず、
まだまだ中身は届いていない。
さて、ブツブツ失敬なことを言ってますが、
要は、私は臥して皆様にお手伝い頂きたいのです。
目の前に既に保存してある物があります。
これを残さずに、次のことが出来るでしょうか?
雑巾で車体を拭くだけでも十分です。
少しレベルが上がったら色々教えることが出来ます。
出来ることからやれば良いのです。
その積み重ねがやがて、次のことを生むのではないでしょうか?
日曜日は11時から大掃除をしたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。^^

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